徒然日記

IT・ガジェット、車、グルメ、生活の諸々を綴っていきます

NX714W 2017年度版の地図データ更新 

 2016年は4月20日配信でしたが、今年は4月25日に配信が開始されました。

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 最近の更新は問題が起きません。

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カーナビ本体の更新も問題が起きません。

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 取り敢えず最新版にアップデートされました。

近くでは2月に開通した首都圏中央連絡自動車道(境古河IC~つくば中央IC)も、3月に開通した首都高速神奈川7号横浜北線(横浜港北JCT~生麦JCT)も更新されている様ですから畑の中を走らなくてすみそうです。

東北お花見ツアー 5日目最終日

5日目、4月22日(土)は、会津若松鶴ケ城からスタートです。

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4月22日(土)はさくらまつり大茶会が開催されるようで、結構な人混みでした。

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 昨日、ホテルから会津っこに行く途中、町の真ん中に突然石垣が現れました。

 「甲賀町口郭門跡」

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       (夜写真は撮れませんでしたのでネットから借用致しました。)

鶴ヶ城のガイドさんに伺いましたが、戊辰戦争の後外堀は全部埋められ、その城郭の跡が残っているのが、例えばこの甲賀町口郭門跡などなんですね。

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                         (会津若松市のHPより引用)

会津人の薩長憎しの気持ちがわかるような気がします。

 昼食は、いわき市小名浜の「まるやま」へ、

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   「天丼」と、         「かき揚げ丼」を頂きました。

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 カラッと上がってサッパリした美味しい天ぷらです。

 最後のお花見にひたちなかの海浜公園へ、

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今回最後のお花見は、ネモフィラです。

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これもまた素晴らしいお花見になりました。

 

東北お花見ツアー 4日目

4日目、4月21日(金)は、盛岡裁判所の「石割り桜」からスタートです。

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 すごい生命力ですね。

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近くの盛岡城公園へ、

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 まだ早いようですが、金曜日ですから場所取りは結構されていましたね。

きれいに咲いている枝垂れ桜もありました。

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次は、平泉の中尊寺へ、

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ブラタモリでもやっていましたが、中尊寺は高台にあるんですね。

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藤原三代の栄華の象徴「金色堂」へ、

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今の金色堂の覆堂ができるまでは、室町時代にできたこんな覆堂だったんですね。

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40年前に訪れたときには気づきませんでした。

次は、中尊寺本堂へ、

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 お昼をいただきに毛越寺境内にある松風庵へ、

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創建時の伽藍のイメージ

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                          (毛越寺のHPより引用)

今はこんなイメージです。

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 宇治の平等院につながる平安末期の末法思想の現れですかね。

 桜も見頃です。

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毛越寺を出ると平泉小学校の桜も、見事でした。

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 お天気もよく、明日の混雑を避けて三春に行きます。

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 見事と言うしかありませんね。

 後は、磐梯山を眺めながら今日の宿の会津若松へ、

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 夕食は、「会津っこ」へ、

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   「馬刺し」            「サラダ」

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   「金華サバの開き」       「へら田楽」

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   「アスパラの田舎風」       〆の「焼きめし」

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 美味しく頂きました。 

 

 

 

 

東北お花見ツアー 3日目

3日目、4月20日(木)は奥入瀬渓流ホテルからスタート、

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天気に恵まれ、十和田湖まで奥入瀬渓流を遡ることに、
   「白糸の滝」

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  「銚子大滝」  

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 十和田湖は結構波が高いですね。

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 再び奥入瀬渓流を下り、

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 青葉か紅葉の頃にまた訪れたいですね。
 そうそう、蕗の薹が伸びてもったいないなと思いましたが、国立公園ですから採ってはいけないんですね。
 十和田市経由で八戸に向かいます。途中に見頃な桜が咲いています。

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 お昼は、八戸の「カーサ・デル・チーボ」で、

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  前菜は、「黒毛和牛 千本筋のカルパッチョ」と「桜ますのマリネ」

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           単品で追加した「サラダ」

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   「新玉ねぎとパンチェッタのパスタ」    「駿河湾産桜えびのパスタ」

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  「ホワイトチョコ アールグレイジェラート」  「バナナのシブースト 黒糖のジェラート

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 本当に地方都市のイタリアンは美味しいですね。
 次の目的地は、岩泉の龍泉洞です。
昨年8月の台風10号で浸水の被害にあいましたが、3月19日に再開されました。

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 「第三地底湖」   

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  「地底湖展望台からの第一地底湖」 

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 連休前でまだ静かな時期でしたが、連休中など混雑時期は、出口が変わるんですね。

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 夕食は、盛岡で焼肉と冷麺を

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ここのは盛岡冷麺でなく「盛楼閣冷麺」だそうです。

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確かに他の盛岡冷麺よりも腰があって美味しいですね。

 

東北お花見ツアー 2日目

2日目、4月19日(水)は、秋田市から角館へ、

武家屋敷通りの桜は少し早いようです。

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 おバカなカーナビに東北道をガイドされて、スイカ模様のガスタンクを眺めて、

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次の目的地の小坂町へ、

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 小坂町は、19世紀初頭に小坂鉱山が発見され、金・銀の採掘で栄えました。明治時代には銅・亜鉛の採掘も行われ、小坂鉱山事務所を始めとして多数の近代建築が建てられ、町は大いに栄えたようです。人口もピーク時は3万人を超え、秋田市に次ぐ秋田県第二の街だったようです。

 第二次世界大戦後は鉱山資源が枯渇し、近年は、明治期の近代建築や十和田湖の観光資源を生かした町づくりを模索している。また、家電製品からリサイクルをして、レアメタルを取り出す産業が発達している。

                         (Wikipediaを参考に一部加筆)

小坂のシンボル鉱山事務所

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住民の娯楽のシンボル康楽館

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 康楽館は今も営業していて、お邪魔した日も公演予定でした。追っかけをしている方もいるそうですので、大衆演劇も人気は根強いんですね。

 天気も良くなかったので、その後は早々に本日の宿の奥入瀬渓流ホテルへ、

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 ラウンジの暖炉は岡本太郎の「森の神話」という作品です。

夕食は、メインダイニング「西洋膳処 奥入瀬」で、

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      「前菜」          「グリンピースとフォアグラ」

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      「旬魚のカルパッチョ」   「山菜のペニエ オマールのクロケット

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      「鱒のグニエル」      「苺と春菊のグラニテ」

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      「牛ステーキ」       「アシェットデセール」

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  旬の食材を東北のワインや日本酒で美味しくいただきました。

 ドレスコード でスマートカジュアル (浴衣・作務衣でのご利用はお断りしております)となっていたのですが、浴衣の方が一組いたのは残念でした。

 

東北お花見ツアー 1日目

 4月18日(火)~22日(土)まで東北5県でお花見を楽しんできました。4泊5日2,000Km弱のドライブです。

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18日(火)4時に自宅出発です。

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 道北自動車道の沿道の桜も楽しみながら、

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 鶴岡市のイタリアン「アル・ケッチャーノ」で11時半からランチを、

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                             (写真はネットから引用)

 メインは、アクアパッツァと、牛のトマトソース煮込み、

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 パスタは、きのこと生ハム、キャベツとカラスミです。

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  デザートも頂いて、

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 最近の地方都市のイタリアンは美味しいですね。

お腹も満たされたところで、鶴岡市加茂水族館へ、

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 14時半からのクラゲの餌やりの前に、アシカショ-を見学、

輪を飛んだり、

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 輪投げで輪を受けたり、

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 腕力自慢?(歓迎の意を表しているようです。)

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  芸達者なアシカさんですね。

 その後は、クラゲの餌やりを見学に、

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 小魚でも食べるのかと思っていたら、食べるのはプランクトンかクラゲなんですね。

 こちらは、クラゲがプランクトンを食べている様子。

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  こちらは、サムクラゲがミズクラゲを食べようとしている様子。

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 その後は、鶴岡市内へ戻って、鶴岡城あたりの桜を見学

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丁度見頃ですね。 

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アル・ケッチャーノの奥田政行シェフによる初のパン屋さん「地ぱんgood」へ寄って、

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 パンを購入、

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 一路、今日の宿の秋田市を目指し7号線を北上します。

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 夕食は、「酒盃」へ、

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   「付き出し」           「しめ鯖の炙り叩き」 

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   「山菜の天ぷら」        「野菜せいろ蒸し」 

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  「蕎麦味噌」(ピンぼけですね)  〆は「お蕎麦」を、

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 また行きたくなる美味しい居酒屋さんでした。

 

 

 

一番搾り 春爛漫デザインパッケージ

麒麟麦酒が3月21日(木)から発売している「一番搾り 春爛漫デザインパッケージ」。

2月21日(木)に発売した「一番搾り 春そよぐデザインパッケージ」の第2弾です。

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 パケージの変更だけと言っていますが、なにか味も少し甘くなっているような気がするのですが、気のせいなのでしょうね。(あくまでも個人の感想です。)