松本に行ったついでに蓼科高原と車山高原に行ってきました。
蓼科高原は、東山魁夷が「緑響く」を描いたと言われる「御射鹿池」に、
御射鹿池は、1933年(昭和8年)に農業用のため池として完成。「御射鹿池」の名は、諏訪大社に伝わる神に捧げるための鹿を射るという神事、御射山御狩神事にその名前の由来があると云われているそうです。諏訪大明神が狩りをする場所として「神野」と呼ばれ神聖な土地であったようです。
今お邪魔しても、気持ちが引き締まります。
車山高原は、以前から8月には松虫草を楽しみに行っていました。
今回は、アザミも、
車山高原も少しづつ整備されています。