奈良、京都、鳥羽の旅 その1
10月30日(日)~11月2日(水)まで奈良、京都、鳥羽に行ってきました。初日のメインは、第68回正倉院展です。
まずは、ならまちにできた「鹿の舟 竈」へ、
「鹿の舟」は、HPによると、
鹿の舟について
奈良市井上町「ならまち振興館」は、平成7年度から市民の国際文化の向上と奈良町の町並み保全に資することを目的に運営されてきました。元々は大正期に建てられた住宅で、長らく地域の方に親しまれてきましたが、さらなる奈良町の振興に役立てるため、このプロジェクトが発足し、「奈良町南観光案内所」を中心とする複合施設『鹿の舟』として生まれ変わることになりました。伝統的な生活文化が今も色濃く残る奈良町の魅力を、より活かすため、いわゆる"案内"だけでなく、その生活文化に触れ、「これからの生活をつくる」ことをテーマに様々な楽しみをお届けします。
ネーミング・ロゴマークについて
施設全体を大きな舟に例え、訪れる人々を鹿に例えています。
訪れた人々は、この場所で様々な物や事柄に触れ、深く知り、学んでいきます。
そして、それらを自らの体験として習得し、新たな知識として繋いでいく。
そのような、多くの人や物をのせて、次の目的地(段階)へ進んでいく舟のような場所でありたいという思いを込めています。
ということです。
「肉豆腐定食」と、 「大和丸茄子田楽定食」
美味しいお昼をいただくことができました。
大和の秋らしい演出も素敵です。
その後は、目的の正倉院展へ、
今回の目玉展示は、
「漆胡瓶」と、 「大幡残欠」
毎回、14百年前の人の凄さに感動させられます。
今回は、奈良公園の鹿も水浴びで迎えてくれました。
その後は、甘いものとお茶を頂いて京都に移動です。