オペラ夏の祭典「トゥーランドット」
7月13日(土)に上野東京文化会館でオペラ「トゥーランドット」を観てきました。
「オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo ↔World」は、ホームページによると、
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「オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World」は、東京文化会館と新国立劇場が、2020年に向けて、初めて共同制作を行い、日本を代表する各地の劇場と連携して2年に渡り展開する国際的なオペラプロジェクトです。
2019年は、アジア(中国)が舞台となる「トゥーランドット」(プッチーニ作曲)を上演。スペインの演出家集団で、バルセロナオリンピック開会式の演出を手がけたラ・フーラ・デルス・バウスの芸術監督であるアレックス・オリエが演出します。また、本プロジェクトを発案した指揮者大野和士が音楽監督を務めるバルセロナ交響楽団が24年ぶりに来日し、オーケストラピットに入ることも大きな話題と言えます。
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メータが1998年に北京の紫禁城でチャン・イーモウの演出で上演した、DVDでしか観たことがなトゥーランドットが、評価基準になっており、今回の最後の演出は少し驚きでした。
来年は、ワーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」が上演予定のようですからまた楽しみですね。