2015-09-13 ナガノパープル グルメ ナガノパープルは、巨峰とリザマートを両親に、須坂市内にある長野県果樹試験場で育成された新品種のぶどうです。特徴は、何と言っても「種がなく、皮まで食べられる、大粒のぶどう」と言うことです。 ナガノパープル一房を食べると、赤ワイン1本分と同程度のレスベラトロール(ポリフェノールの一種)を摂取できるそうです。 肝心の味ですが、巨峰に勝るとも劣らない糖度ながら、「さわやかな甘さ」が特徴です。(須坂市ホームページから) 種がなくて皮まで食べられて、しかも甘いというのは文句なしですね。