プリンター交換
2006年発売のキャノンのMP600。
別に印刷の機能に不満はないのですが、別の部屋のPCからの印刷やiphoneやipadからの印刷など10年前とは随分ニーズが変わってきました。airmacを使った環境を構築したりしてきましたが、年末を迎え交換することにいたしました。
色々検討することもなく昨年発売されたCanonのMG7730Bを選択。もうヨドバシカメラではブラックの取扱がなくアマゾンで10月中旬に手配いたしました。必要なニーズはだいたい入っています。
スマートになったのはいいのですが、背面のオートシートフィーダーが無くなったのは不便ですね。
1ヶ月使ってみて感じるのは、クリーニングの頻度が上がり、時間がかかっているように感じます。せっかくの大容量インクもすぐになくなってしまいそうです。
奈良、京都、鳥羽の旅 その3
3日めは、京都市美術館で開催されている「若冲の京都 KYOTOの若冲」展を見に岡崎公園へ、
上野で見たときと違い、待つことなく入場できました。
その後は、ロームシアター京都へ、
京都モダンテラスで、休憩して伊勢に向かいます。
おかげ横丁で、お昼をいただき、
伊勢神宮をお参りし、
今日の宿の「お宿ジ・アース」へ、
夕食は、和風懐石を、
無意識に手が伸びる、食べてはいけない禁断の夜食です。
熊野灘を見ながら、
盛りだくさんの朝食を頂き、
早々に宿を出発。
刈谷で休憩し、
早かったので、妻が以前から望んていた観覧車に乗ることに、
透明のゴンドラが4/36個あり、空いていたのですぐに乗れました。
タモリさんではありませんが、年とともに高所恐怖症になってきているようです。
奈良、京都、鳥羽の旅 その2
遊覧船に乗り、海から伊根の舟屋巡りです。
遊覧船からエビせんを巻きますと周りはかもめと鳶?が飛び交っています。
舟屋を眺めながら、
やはり、鳥が気になります。
遊覧船を降りて、伊根満開で有名になった蔵元の向井酒造へ、
「伊根満開」は、古代米紫小町という赤米を用いておりロゼのような色が特長で、『ノーマ』が15年2月に東京のマンダリン・オリエンタル・ホテルにて1ヶ月限定の『ノーマ・ジャパン』というレストランを開いたときに日本酒の中に選ばれたのがこの酒だそうです。頂くのが楽しみです。
その後は、「天橋立」に向かいます。
「傘松公園」から、
「天橋立ビューランド」から、
その後は、京都市内に戻ります。
夕食は京都和久傳です。
お祝いに茜を頂きました。
いつも、旬のお味を美味しく頂けます。
奈良、京都、鳥羽の旅 その1
10月30日(日)~11月2日(水)まで奈良、京都、鳥羽に行ってきました。初日のメインは、第68回正倉院展です。
まずは、ならまちにできた「鹿の舟 竈」へ、
「鹿の舟」は、HPによると、
鹿の舟について
奈良市井上町「ならまち振興館」は、平成7年度から市民の国際文化の向上と奈良町の町並み保全に資することを目的に運営されてきました。元々は大正期に建てられた住宅で、長らく地域の方に親しまれてきましたが、さらなる奈良町の振興に役立てるため、このプロジェクトが発足し、「奈良町南観光案内所」を中心とする複合施設『鹿の舟』として生まれ変わることになりました。伝統的な生活文化が今も色濃く残る奈良町の魅力を、より活かすため、いわゆる"案内"だけでなく、その生活文化に触れ、「これからの生活をつくる」ことをテーマに様々な楽しみをお届けします。
ネーミング・ロゴマークについて
施設全体を大きな舟に例え、訪れる人々を鹿に例えています。
訪れた人々は、この場所で様々な物や事柄に触れ、深く知り、学んでいきます。
そして、それらを自らの体験として習得し、新たな知識として繋いでいく。
そのような、多くの人や物をのせて、次の目的地(段階)へ進んでいく舟のような場所でありたいという思いを込めています。
ということです。
「肉豆腐定食」と、 「大和丸茄子田楽定食」
美味しいお昼をいただくことができました。
大和の秋らしい演出も素敵です。
その後は、目的の正倉院展へ、
今回の目玉展示は、
「漆胡瓶」と、 「大幡残欠」
毎回、14百年前の人の凄さに感動させられます。
今回は、奈良公園の鹿も水浴びで迎えてくれました。
その後は、甘いものとお茶を頂いて京都に移動です。