コムテック ZERO-803V 初期設定
ZERO-803Vは、初期設定で気になったのは以下の点でした。
①急ハンドル、急発進、急ブレーキをそれほどでない操作で警告してくれる。
②消防署や県境などで音声ガイドが入る
③OBDⅡ接続で平均燃費が表示されない。
取説を調べて、以下の設定を変更しました。
①セイフティードライブサポート設定
急ハンドル、急発進、急ブレーキの警告はセイフティードライブサポートをオフに変更します。
②おまかせ設定をおまかせ2に変更する。
おまかせ設定は、初期設定ではマニュアルになっていて全てがオンの状態です。
取り敢えずは、消防署などのアナウンスを消すためにおまかせモード2にしています。
マニュアルモードで、好みに併せて、一つずつ設定を変更していくようにしていきたいですね。
③GOLF HighlineではOBDⅡで表示できる項目は限られます。燃費データは残念ながら表示されません。HPの対応表で確認できました。
結局、現在表示している項目は、①Gモニター、②標高、③傾斜計です。
コムテック HDR-352GHP 初期設定
HDR-352GHPの初期設定については、以下のたかっかさんのYoutubeの動画を参考にさせて頂きました。ありがとうございます。
www.youtube.com
初期設定のポイントは3点
ディスプレーはZERO-803Vにしておりますので、設定はZERO-803Vの画面から行っております。
①画像補正をHDRに変更する。
②録画サイズをFullHDに変更する。
③カメラ輝度を暗いに変更する。
この3点を変更すると使い勝手が向上するようです。
駐車監視機能については、まだ確認できていません。
GOLF7.5 Highline 追加アクセサリー
Highlineで納車前に手配したアクセサリーは3点。取り付けはディーラーさんにお願いしました。
②レーダー探知機:コムテックZERO-803V
今回は、ドライブレコーダーとレーダー探知機を連動して取り付ける予定でしたので、セルスター、コムテック、ユピテルが選択肢でしたが、データ更新が有料のユピテルがまず脱落。
乗り換え前のGOLFにセルスターのレーダー探知機を使用していましたので、セルスターが第一候補でしたが、①コムテックのHDR-352GHPが視野角が広く評価が高かったのと、②レーダー探知機のZERO-803Vの地図データがフルスペックでなかったのでコクテックを選択しました。
フルスペックの地図ですと地図の更新料が発生します。レーダー探知機は並走して走る高速も一般道も探知しませんので、私にはフルスペックの地図データは不要です。
フロントガラスの助手席側に取り付けていただきました。逆光なのでHPから写真をお借りするとこんな感じです。
②レーダー探知機:コムテックZERO-803V
ダッシュボード上、運転席側のAピラー横に設定頂きました。ドライブレコーダーと相互通信ケーブルZR-13で接続し、レーダー探知機をディスプレーにしております。また、OBD-Ⅱとケーブルで接続し車両情報が表示可能です。
GOLF7.5 HighlineはACCが装備されていますので、今まで以上に右足の置き場が困ると考え、フットレストを手配しました。
次からは、ドラレコとレーダー探知機の初期設定について備忘録をアップします。
Discover Pro設定② VICS 所要時間情報の非表示設定
ナビを使っていると、頻繁にVICSの所要時間情報が表示され、都度音声ガイドが入り音楽が中断されます。
(この画面はネットから借用してきましたが、こんな画面が表示された後、音声ガイドが入り、音楽が中断されます。)
①メニューから「交通」を選択します。
②右下の「設定」を選択します。
③ポップアップメッセージ設定を選択します。
④ETC 2.0 交通アナウンスのチェックを外します。
取り敢えず、所要時間情報のポップアップがなくなり、音声ガイドもなくなりました。どこまでポップアップ情報がなくなっているかは、今後要確認です。
Discover Pro設定① car-net設定
使いにくいと言われているDiscover Pro。car-netの接続設定を致しました。
①VWのHPからcar-netのページに入りユーザーアカウントを作成します。
②途中、画面の指示通り進めていくと、登録コードが表示されます。このコードを
Discover Proに入力します。車にコードを登録した後、「ページを更新する」ボタン
をクリックする必要がありますから、できれば、車でここまでの操作も行ったほうが
便利です。
③テザリングするスマホのインターネット共有を事前にオンにする。
④車のDiscover Proのメニュー画面から設定を選びます。
⑤WLANを選びます。
⑥検索をして対象のスマホを選択します。その後は、指示に従い必要なパスコードを
入力します。接続が完了します。
⑦メニューからCar-Net(オンラインサービス)を選びます。
⑧登録を選択します。
⑨登録コードを入力し、OKをクリックします。
⑩ここで、登録コードを取得した画面から「ページを更新する」をクリックします。
実は、「ページを更新する」をクリックしないでも他のアプリは使えたのですが、オン・ライン目的地だけが接続できず、何度か接続に失敗しました。このボタンをクリックした後も、直ぐには接続できませんでしたが、登録コードの取得からをページを更新するを何度か繰り返すうちにオン・ライン目的地も使えるようになりました。原因はわかっていません。
テザリングしてボイスコントロールのオンライン施設検索を使用すると、googleの検索エンジンを使用しているだけあって、精度よく検索してくれて便利です。目的地設定に関しては使いにくさを感じません。
今のところ、コース設定後に乗降りするICを、指定のICから任意のICに変更できないのは、前のナビができていただけに不便ですね。
秋の北海道旅行(4日目:最終日)
10月7日(土)
FABULOUSでの朝食が終わると、すぐそばの大通公園のテレビ塔へ、
西の大倉山方向、
南のすすきの方向、
創成川にかかるスノーリング
創成川整備の際にできたようですね。
「大通公園の紅葉」
一度ホテルに戻り、チェックアウトした後、散歩は続きます。
大正15年建立の「北海道立文書館別館」、安藤忠雄氏の設計でモダンに生まれ変わりました。
16年3月から北菓楼札幌本館としてオープンしています。
図書館のイメージも残しています。本も好きに読めるようです。
「1日10食限定の秋野菜のスパゲティ」
「野付のすごい帆立のスパゲティ」
食後は、イサムノグチの設計したモエレの丘公園へ
山頂からガラスのピラミッド方向を、
ガラスのピラミッド
ピラミッドの上から、自転車のアートが見えます。
千歳空港で、レンタカーを返し、
早めの夕食に寿司をつまみ、
ANA78便で羽田に戻りました。
今回の戦利品
秋の北海道旅行(3日目)
10月6日(金)は、「白金青い池」から、
このブルーはコバルトではなく、アルミなんですね。
「白金白ひげの滝」
「望岳台から十勝岳を望む」
お昼は軽めのジンギスカン
「カンパーナ六花亭」
「駐車場におかれたバイクのモニュメント」
一路、札幌に向かいます。JRタワー38階
JRタワーから南を望みます。
夕食は、狸小路のろばた焼き「めんめ」へ、
「ホタテの塩辛」
「長芋の南蛮酢」
「ホタテとホッキ貝の刺し身」
「サンマ塩焼き」
「焼きタラバ」
「ホワイトアスパラガス」
「焼きしいたけ」
〆の「イクラ丼(小)」
素材が持っている力強さを感じる美味しさですね。
朝は二条市場を通り、
「FABULOUS」へ、
「ベジタブルサンド」と、
「ワンプレートセット」
身体がきれいになりそうで、絵になりますね。