徒然日記

IT・ガジェット、車、グルメ、生活の諸々を綴っていきます

新横浜ラーメン博物館 すみれ卒業

 探検バクモン新横浜ラーメン博物館が取り上げられ、味楽が紹介されていたので、10月14日(日)にでかけてみました。

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 11時過ぎに行ったこともあり既に75分待ち。

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 諦めて最近の定番、「無垢」に行くことに、

 「無垢」+ノリトッピングと、 

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 「ツヴァイテ」を、

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 美味しくいただきました。

 帰りにメニュー情報を見ると、

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 エッ!!「すみれ」12/2ラー博卒業!!の掲示が、

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 ショックです。手軽にすみれが食べられるのがラー博の魅力の一つだったのに、それがなくなるとは。「純連」か「ラーメンの駅」がまた復活してくれるのならいいのですが。

 

北海道ツアー(4日目)

 10月2日(火)は札幌市内から真駒内経由千歳から帰宅です。

 朝は、大通公園から時計台あたりを散歩です。

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  時計台は、10月31日(水)までの予定で改修中でした。

  お昼は、食べログで札幌NO1の人気店「彩未」へ、

  https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A0103味03/1000018/

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  10時半ごろに伺うと1回目に入店できました。

  (上の写真は、食事後の12時前の写真です。)

 「辛味噌ラーメン」+チャーシュートッピングと、

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 「味噌ラーメン」 

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 美味しくて二人して禁断のスープまですっかり頂いてしまいました。主治医には内緒です。

 六花亭福住店でお土産を購入し、 

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 今回の密かな楽しみ。北海道最大の真駒内滝野霊園へ、 

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 モアイ像とスフィンクス

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 ストーン・ヘンジ 

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 無宗教の霊園という意思を表しているそうです。

 真駒内滝野霊園は81年に開園されたそうですが、30週年を記念して安藤忠生さんが設計した「頭大仏」が2016年7月17日に一般公開されています。

 参道から

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 参道を進むと頭大仏が見てきます。

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 水庭を通り、

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 トンネルを抜けると、

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 やっと大仏様と合うことができます。 

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 背後には文革で破壊された中国の仏像もあります。

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 いろいろと考えさせられる演出です。

 展示されている写真を拝見すると、大仏を先に作って、その後にドームを作り丘を作っているのですね。最後は建築というよりも土木ですね。

 

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 違うアングルからの頭大仏。ラベンダーの時期にまたきたくなりますね。

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 その後は、苫東にあるJファーム、 

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 ウトナイ湖

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 湖面にいるのはマガンですかね。 

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 千歳水族館

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 インディアン水車、 

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 結構な数の鮭が千歳川を遡上しているんですね。

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 南千歳駅の側の格納庫の横に政府専用機が見ることができると聞いて行ってみると、フェンス越しに来年3月で退役する現在の機体を見ることができました。 

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 レンタカーを返して、空港に向かいます。 

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 フライト前に夕食を済ませ、

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ANA078便で帰ってまいりました。

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北海道ツアー(3日目)

10月1日(月)は美瑛を出発し、美唄経由札幌です。

美唄安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄へ、

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 ビブレも廃校跡ですが、ここも1981年に閉校した旧栄小学校の跡なんですね。幼稚園は今もやっていて、園児たちが遊ぶ姿を見て美唄出身の安田さんは、「この子どもたちが、心をひろげられる広場をつくろう」という気持ちでこの彫刻美術館を始められたそうです。

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 自然の中のに突然作品が、

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 安田さんは、作品について解説はされないそうですが、見ている人に語りかけてくる気がします。

 一路札幌の今日の宿へ、  

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           (ネットから借用)

 食事は、サッポロファクトリー

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 ビアケラー札幌開拓使

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 まずはビールの飲み比べ、 

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金華サバのスモーク

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 生ラム鉄板ジンギスカン

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ポークスペアリブ

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 グリル野菜のバーニャカウダ

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 美味しくいただきましたが、銀座ライオンの味でした。



 

 

 

北海道ツアー(2日目)

9月30日(日)は稚内駅の外にある線路から始まります。右手奥に少し見えている「北防波堤ドーム」はかつての稚泊連絡船のためのホームがあった場所なんだそうです。

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「北防波堤ドーム」。ここまで線路が続いていたんですね。

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少し先に行くと稚泊航路の記念碑もあります。

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 昨日の夜はよくわかりませんでしたが、夜は若者のたまり場です。

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 稚泊連絡船が停泊していたであろう岸壁には、今は海上保安庁の巡視艇「りしり」が停泊していました。

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 チェックアウト後は、稚内公園の「氷雪の門」と、

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「開基百年記念塔」へ、

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 稚内を後に今回の目的の一つ、オロロンラインの県道106号を天塩まで走ります。

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 途中になんかの建造物が見え始めます。

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 北緯45度のモニュメントを過ぎて、

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 風力発電所がはっきりしてきました。

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 オトンルイ風力発電所なんですね。

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道の駅「てしお」で休憩。

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しじみラーメン」と、

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「ホッキ貝カレー」を、頂きました。

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 途中でキタキツネとすれ違い、

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 今日の宿の美瑛のビブレへ、

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 こちらのレストランで夕食をいただきます。 

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 夕食の前に薪窯の前で焼きたてのプレッツェルを頂いて、

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 プレッツェルって焼く前に、苛性ソーダにつけるんですね。それが独特の焼き色と食感になるんですね。

   前菜の前にアミューズ2品

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   焼き立てのパンが出て、

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   前菜、

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   炙りサンマのマリネ         ズッキーニのフリット

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   じゃがいものスープ         ブロッコリー

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   スズキのグリル           地元野菜のサラダ

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   メインはエゾジカのグリル

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   ミルフィーユ            デザート二品目   

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 翌朝もこれでもかと食事が出てきます。

   搾りたてのオレンジジュース      焼き立てのパン

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   地元のミルク            カルボナーラ風温泉卵

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   ビーツのサラダ           アイスバイン

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   コーヒー              葡萄 

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 美味しいものでお腹はいっぱいです。

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北海道ツアー(1日目)

 9月29日(土)~10月2日(火)まで3泊4日で稚内→美瑛→札幌→千歳を巡ってきました。

羽田空港から07:00発のANA 051便で千歳へ、

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千歳からは10:20発のANA4841で稚内へ。初めてのボンバルディアDHC8-Q400です。国内でプロペラ機に乗るのは30何年か前に高松空港から羽田空港YS-11に乗って以来です。

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乗り換えに千歳空港のゼロ番ゲート付近で待っていると、

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 グランドクルーがダンボール箱を持って近寄ってきます。

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 小型機の機内持ち込みの手荷物は更に小さいんですね。手荷物を預けました。

ギヤの格納を楽しみながら、

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 利尻富士を眺め、

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 あっという間に、稚内空港に到着です。   

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 歩いてターミナルビルへ移動です。中国以来ですね。

 お昼は、ノシャップ岬の「漁師の店」へ、

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 ウニ漁が終わってしまったということで、「いくらとホタテ丼」と、

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 「いくらと甘エビ丼」を頂きました。

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 妻はいくらの量が少ないと不満のようでした。比べてみると確かに、判る気がします。

 食後は、ノシャップ岬から利尻島を眺め、   

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 宗谷岬へ、

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 天気に恵まれ、樺太も臨めます。

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 牡蠣殻をひき詰めた「白い道」を通り、 

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 エゾジカの挨拶を受けて、

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今日のホテルへ、

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 稚内駅には、最北端の線路の標識があります。ここから鹿児島の指宿まで線路はつながっているんですね。

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 夜は、海鮮炉端焼き「うろこ亭」へ、

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食べたことがないほど美味しいホッケ(注文したのは半身でなく開きです)、

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ササヤカな焼きアワビ、

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タコしゃぶと、

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〆に「宗谷黒牛の照り焼きステーキてっぺん丼」を頂きました。

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 店の前には両手を挙げた招き猫の「お福」が迎えてくれています。

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 観光客相手のお店ですが、美味しいお店でした。

 帰り道に一両編成の宗谷本線の気動車が通っていきました。

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 おやすみなさい。