セントレア・パンダツアー(その3)
5月24日(金)は、白浜から、熊野本宮大社、熊野速玉大社を経由して志摩までです。
近畿大学水産研究所白浜実験場の尖塔の風見鶏は魚ですね。
熊野大社本宮を目指します。
八咫烏のポストもあります。
日本一の鳥居を目指します。
旧社地大斎原(ここが洪水で被害にあう前の境内だったんですね。)
絵図がありますが、こんな中洲では水害にやられますよね。
お昼は、かつ田(新宮市)へ、
マグロ丼をいただきます。
続いて、熊野速玉大社へ、
歴代天皇陛下の御幸の記録です。こんなに熊野詣されているんですね。
御神木の梛の樹
今日の宿、志摩のばさら邸に、
ロビーから英虞湾を望みます。右の柱の上にシーサーが飾られています。
夕食です。
先付け(とうもろこしのすりながし) 前菜(伊勢志摩の恵み盛り合わせ)
お椀 お造り(朝どれ地魚盛り合わせ)
焼物(黒毛和牛、松坂豚) 酢の物(栄螺の香味ジュレがけ)
温物(志摩野菜のしゃぶしゃぶ) ご飯・香物
デザート
朝食
部屋から英虞湾を望みます。
お風呂も楽しめて快適な宿でした。
セントレア・パンダツアー(その2)
5月23日(木)は、津を出発して一路白浜アドベンチャーワールドを目指します。
13時頃に到着します。今回は天候に恵まれます。
まず、彩浜のご機嫌を伺います。・・・寝ています。
パンダラボに向かう途中ペンギンパレードをやっておりました。
走るだけで歓声がわくのはペンギンの徳ですね。
パンダラボに行くと結浜は寝ています。
桜浜もお休みです。
昼過ぎのパンダ見物ははだめですね。気分を変えて観覧車に乗ります。
the big Oceanが見えます。
イルカショーを見に行きます。
イルカに乗って水上を移動する演出は他のイルカショーでは見られない演出ですね。
楽しめました。
15時彩浜の公開終了間際に再度様子を伺います。やはり寝ています。
寝たまま、滑り落ちて起き出します。
母親の良浜の方に歩き出しました。
母親の良浜とじゃれ合います。
こちらから見ると、命がけですね。
ケニア号に乗ってサファリワールドに、
草食動物ゾーンから
肉食動物ゾーンへ
ペンギンを見て、
アドベンチャーワールドを後にします。
今日の宿、マリオット・ホテルへ、
グリル料理をいただきます。
前菜 ミネストローネ
グリル料理 デザート
チェックインの時には気づきませんでしたが、ロビーにこんなパンダのぬいぐるみが、
セントレア・パンダツアー(その1)
5月22日(水)〜25日(土)に、中部国際空港にできた「Flight of Dreams」と南紀白浜「アドベンチャーワールド」のパンダ「彩浜」を見学してきました。
5月22日(水)
6時に自宅を出発し、新東名の試行区間で合法的に時速120kmを楽しみます。
120Km走行も安定していて快適ですね。
11時に最初の目的地、中部国際空港に到着いたします。少し迷子になりながらP1に
駐車します。
「Flight of Dreams」
フロアーを進むと左手に787初号機が展示されています。
まずはお昼をいただきます。シアトルっぽい「The Pike Brewing」で
食事をしていると30分毎にプロジェクションマッピングがあります。
1Fに降りて、チケットを購入してFlight Parkに入ります。
パークの全体レイアウト
12時15分からのプロジェクションマッピングを4F相当の観覧エリアから見学です。
階段を登る途中で787のショットを、
12時15分からのプロジェクションマッピング
1Fに降りて、787の組立工程をプロジェクターで見学できる「Boeing Factry」へ、
胴体と主翼が組み立てられた部分が置かれます。
機体の前方と後方が繋がります。
エンジンが取り付けられ、塗装されます。流れ作業で組み立てられていきます。
実際シアトルのエバレット工場でもこんな感じでしたが、こちらのほうがごちゃごちゃしていなくてわかりやすいですね。
12時45分から、お楽しみの787のシミュレーター体験です。
手続きをして、
シミュレーターに入ります。ほとんどの計器が液晶ですね。
いろんな計器がありますが、基本的にはこの3つのデータ(速度、方位、高度)だそうです。
今回は、15分のお試しコースですのでセントレアを離陸。南下しながら高度4000Ftまで上昇した後、北に旋回しセントレアのRWY36に着陸というプランです。
無事着陸できましたが、滑走路に対して少し機体が左を向いています。逆噴射のレバーの引き方が右と左で微妙に違ったのが原因だそうです。楽しい経験でした。
初号機に登ります。アクリル越しのコクピットです。
初号機は、客席はなく営業飛行はしていないんですね。
国内初のBoeing storeでお買い物をして、
セントレアから787の部品を運ぶ「Dream Lifter」のモデルも展示されています。
Flight of Dreamsを後にします。
ノリタケの由来は町名だったんですね。
レンガ造りの工場や、
ギャラリーや、
ウエルカムセンターで、白磁器の作り方と歴史を学びました。
一路、今日の宿の津へ、
(ネットから借用)
夕食は、ホテルの直ぐ側の「いせもん本店」へ、
伊勢芋とろろ グリーンサラダ
伊勢辺りで人気のトング イサキの塩焼き
シメの伊勢うどんとあおさ赤出汁
初かつおを撮り忘れましたが、美味しくいただきました。