2013年から国会議事堂には吉野家の店舗があり、そこでは、和牛を惜しげもなく使用した高級メニュー『牛重』(ぎゅうじゅう)が存在するそうです。その一般人が食べられない牛重ですが、羽田空港国際線ターミナルの吉野家で食べられるようになったそうで、8月3日(金)に行ってきました。
国際線ターミナルに江戸時代の半分の長さと幅で再建された「はねだ日本橋」があり、それを過ぎると、吉野家があります。
メニューから目当ての「牛重」1,500円をオーダーします。
当たり前ですが、見慣れた丼でなくお重です。
庶民には、米国産のバラ肉を使った牛丼のほうが口にあいますかね。